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2020/10/08 09:19:15 knowledge

お墓の掃除・メンテナンス方法について

代々お墓は継承していくため、掃除メンテナンスが大切です。

墓石は、長い年月が経過すると、日光や風雨に日夜さらされているため、汚れが溜まってきたり、変色したりする場合もあります。

お墓の掃除・メンテナンスを定期的に行って、きれいに保ちましょう。

ここでは、お墓の掃除・メンテナンス方法についてご紹介しましょう。

お墓の掃除・メンテナンス方法

お墓参りの場合の掃除の方法

  1. 一礼を墓石にして合掌する
  2. 雑草を引き抜いて、周りの植木を刈り込みする
  3. 墓石に水をひしゃくでかけて、汚れをたわしなどで落とす
  4. 水気をタオルでふき取る

墓石・付属品の掃除

きれいに墓石・付属品をするためには、水を墓石にかけて、水を含んだ柔らかい布や雑巾、スポンジなどで、汚れやカビ、コケなどを落とします。

墓石は自然の石材でデリケートであるため、クレンザーや洗剤などは使えません。

このようなものは、傷やシミの要因になります。また、ゴシゴシ硬いタワシや金属製のタワシなどこするのも駄目です。

ひどい汚れの場合には普通のタワシで除去するのはいいですが、硬いタワシを使うのは止めましょう。墓石がいかに固い石であるということでも、角の部分や彫った部分はよく欠けるため、ゴシゴシ力任せにこするのは止めましょう。

細かな家紋や文字の彫刻などの部分は、歯ブラシを使用するといいでしょう。

汚れが落ち、水洗いした後、雑巾などで水気が残らないように拭きます。

また、御影石の墓石の場合は、石材店や仏具店などで専用のシミや水アカを落とす商品が売られています。

掃除が終わったら、きれいな水を水鉢に張りましょう。

植木の刈り込み

植木が伸びすぎた場合は、刈り込んで短くしましょう。

地中で植木が根を張り過ぎた場合は、外柵や墓石を圧迫し、崩れやひび割れの要因になる場合もあります。

雑草が伸びて除去する場合も、丁寧にシャベルを使用して行いましょう。

自分のお墓に他のお墓の植木が伸びていた場合には刈り込んであげましょう。

お墓の区画の中の掃除

お墓の区画の中は、落ち葉やゴミ、雑草を掃いて除去します。

玉砂利が土の中に沈む場合がありますので、園芸用のシャベルを使って掘り起こしましょう。

また、卒塔婆の古いものは、処理を管理事務所に依頼するといいです。

掃除が終わったら、墓前にお供物を置いて花を供えましょう。

お墓の掃除を石材店に依頼する

汚れを自分で落とせなければ、石材店に依頼して掃除をしてもらいましょう。

また、石材店の他にも、お墓の掃除やリフォーム、修理などを行っている業者もいます。

彫刻の溝の汚れをプロの技術で除去して、磨いてもらうと非常にきれいになります。

また、早めに墓石の傷やひび割れは修理しましょう。傷やひび割れは、修復が早いうちであればできます。

しかし、大きくなった場合は、新しく棹石をする必要がある場合もあります。

メンテナンスについては、墓石を依頼した石材店に頼むのが最もいいため、石材店を選択する場合にはメンテナンスができることも大切です。

お墓を長く持たせるための一つの方法としては、プロに定期的にクリーニングを頼むのもおすすめです。

まずは、墓石を依頼した石材店に頼んでみましょう。

プロのメンテナンス方法

プロのメンテナンス方法についてご紹介しましょう。

墓石のクリーニング

墓石のクリーニング方法としては、ケミカルクリーニングや高圧洗浄などがあります。

石材の種類に応じた洗剤を使用し、汚れだけでなく、丁寧に水アカカビシミなども落とします。

コーティング

クリーニングした後、コーティングを墓石の表面にして、墓石を紫外線ほこりから守って、汚れが付かないようにします。

コーティング剤としては、ガラス、防水材、セラミック、光触媒などがあります。

リフォーム・修理

外柵の目地や付属品の香炉花立などの修理をしてくれます。

リフォームで、古くなった外柵や墓石、付属品の墓誌などを新しくするものもあります。

古くなったお墓をリフォームするのもいいでしょう。相談は石材店にするといいでしょう。

遺骨を納める部分も作り直したり、残せる部分が墓石にあるかなどについても調査してもらったりするといいでしょう。

お墓を掃除してくれる業者をうまく利用しましょう

お墓参りになかなか行けなかったり、お墓が遠かったりする場合は、先にご紹介したようなプロの業者に頼むといいでしょう。

これ以外に、お墓の掃除を代行する業者へ頼むことを検討するのもいいでしょう。

簡易的なお墓の掃除であれば、例えば、利用が15000円の基本料金からできます。

お墓の維持や管理が難しい場合は、解決する方法として永代供養墓お墓の移転などもあります。

まとめ

先祖の供養としては、きれいにお墓を維持するのもおすすめです。

お墓参りを定期的に行うようにして、その時にはお墓を隅々まできれいにしましょう。

また、汚れが特にひどい場合やお墓の掃除をなかなかできない場合などは、お墓が長く持つようにプロの業者に頼みましょう。